平成最後の年となった、第11回ほっとな福祉・健康まつりは、11月18日（日）晴天の下に上菅田小学校において、多くの地域住民の方が参加し、保土ケ谷区長、上菅田・笹山・新井小学校長、上菅田・新井中学校長や保土ケ谷選出、国、県、市会議員の来賓の出席を賜り、盛大に実施されました。「地域住民のふれあいと交流」と「福祉の支え合い」を目的としたほっとな福祉・健康まつりも住民の意識と関心が高まり、「顔の見える関係」が築かれてきました。
グラウンドでの模擬店等は、各自治会、子育て支援連絡会、笹山保育園、上菅田地域ケアプラザ、第2いこいの家、学童保育たけのこクラブ、上小キッズクラブ、上中陸上部、青少年指導員、保土ケ谷区社協など多くの福祉関係団体が参加し、大人から子どもまで、「ほっとなつながり」が出来ました。
体育館では、健康志向を目指す地域の体操自主グループや、歌や踊り、地元上菅田おはやし会、馬簾太鼓、街頭紙芝居などが演じられ、フィナーレは「横浜にしや連」と今回初参加の「御濱連」の合同による阿波踊りが、参加者の飛び入りもあり、盛況のもとに行われました。
（参加者 約1,900名）«つづき 写真»
